日本国における過払い金を計算するアプリケーションです。
「借入金額」と「金利」と「実際に借り入れていた期間」の3つの数値から想定される、受取可能な過払い金の金額をシミュレーションします。
そもそも過払い金は2006年まで出資法で定められていた上限金利29.2%と利息制限法で定められていた上限金利15~20%の間のグレーゾーンでの貸し付けに適用されるものです。
*2006年12月には賃金業法とともに出資法が改正され上限金利は利息制限法と同じ値に引き下げられました。
ちなみに15~20%と範囲があるのは借入金額によって利率が変動してくるからです。
借入金額10万円未満・・・上限金利20%
借入金額10万円以上100万円未満・・・上限金利18%
借入金額100万円以上・・・上限金利15%
よって本サービスでは実際にユーザーが借り入れた際の金利と、現在利息制限法の上限金利の差から過払い金を算出しております。
算出される過払い金の金額はあくまで目安であり、強制力を持つものではありませんので予めご了承ください。